第11回ISBA世界大会(ISBA2012)
広告・出展・寄付のお願い

ISBA2012組織委員会委員長 和合 肇
(京都産業大学経済学部 教授)
拝啓  時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

 平素は,統計学関連の活動に格別のご理解を賜り厚く御礼申し上げます。 さて,このたび第11回ISBA世界大会を6月25日〜29日に京都にて行うこととなりました。ISBA (International Society for Bayesian Analysis,国際ベイズ分析学会) は,科学・産業・行政など各方面での理論的課題および実務的課題に有用であるベイズ統計学の理論的研究とその応用を推進するために設立された国際学会であります。世界大会は1993 年度に第 1 回をアメリカで開催し今回で11回目となりますが,初のアジアでの開催となりました。大会では世界各国のベイズ統計学に携わる約300名の海外の研究者が集まって国内の研究者とともに,この分野の全域をカバーするセッションと新しいテーマに関して,4つのチュートリアル,5つの基調講演,60の招待セッション,136の特別トピックセッションそしてポスターセッションを行う予定です。ISBAの会員のみならず,ベイズ統計を中心とした研究に関心のある一般研究者,大学・各種研究機関および企業より、キーパーソンとなる方々の参加が多数見込まれております。詳細につきましては大会ホームページのご案内とご挨拶をご覧ください。この2012年世界大会において,次の広告・出展および寄付のお願いをしております。
  1. 広告・出展(大会 Web ページのバナー広告,プログラム集での広告,展示スペースへの出展)のお願い:ご案内は
    http://www2.e.u-tokyo.ac.jp/~isba2012/donation1.html
  2. ご寄附のお願い:ご案内は
    http://www2.e.u-tokyo.ac.jp/~isba2012/donation2.html
つきましては,ぜひ,貴社の広告・出展・寄附等の活動をご検討くださいますようお願い申し上げます。日頃より統計学の研究・教育にご理解の深い貴社の協賛は,大会参加者にとって大変役立つものと存じます。各協賛の詳細や申込方法はそれぞれのウェブページの通りです。これらをご覧になり,ご協賛いただけます場合は,申込用紙に必要事項を記入の上,送付先までお送りください。 どうぞ,今後の統計学の発展のために格別のご配慮をいただけますよう,よろしくお願い申し上げます。
敬具
問い合わせ先
ISBA2012事務局 (E-mail isba2012j [at] e.u-tokyo.ac.jp)
または 〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学大学院経済学研究科
大森 裕浩 (東京大学大学院経済学研究科・教授,ISBA2012事務局長)
TEL: 03-5841-5516 FAX: 03-5841-5521 E-mail: omori [at] e.u-tokyo.ac.jp