STATAのECC端末での使い方
ECC Windows端末(経済学部4F)での使い方
1. スタートメニューからIntercooled STATAを選んで、これを起動する。オンラインマニュアルはHelpメニューのContentsなどから見ることができる。
2.
データの入力の方法。データの入力方法にはいろいろあります。(1)メモ帳などのテキストエディタで、スペースまたはコンマで区切って入力したものを「insheet using
ファイル名」コマンドで読み込むか(2)WindowメニューからData
Editorを選んで、エクセルなど他のファイルからコピーしたデータを張り付ける(コピーしたい場所の、先頭のセルに張り付けると列全体にコピーされます)などします。Data
Editorで入力した場合には、入力が終わった後Data
Editorの右上の×ボタンを押してウィンドウを閉じた後、FileメニューからSaveを選んで保存します。
※ファイル名のパスは、My Documentフォルダにある場合には「Z:\windows\Documents」のディレクトリになります。
3. プログラムの作り方。WindowメニューからDo-File Editorを選んでプログラムを書いていきます。書き終わったらDo-File EditorのFileメニューからSaveを選んで保存します。
4. プログラムの実行はDo-File EditorのToolメニューからDoを選んで行います。プログラムを1行ずつ、あるいは1部分ずつ実行したい場合はその部分をマウスの右クリックで選択した後、ToolメニューからDo Selectionを選んで行います。※プログラムが途中エラーで止まってしまった場合、log closeコマンドでログファイルを閉じたり、clearコマンドでデータセットを一度クリアしておきましょう。
ECC iMac(経済学部1F)での使い方
1. 画面下のドックから STATA8をクリックして、これを起動する。オンラインマニュアルはHelpメニューのContentsなどから見ることができる。
2.
データの入力の方法。データの入力方法にはいろいろあります。(1)メモ帳などのテキストエディタで、スペースまたはコンマで区切って入力したものを「insheet using
ファイル名」コマンドで読み込むか(2)WindowメニューからData
Editorを選んで、エクセルなど他のファイルからコピーしたデータを張り付ける(コピーしたい場所の、先頭のセルに張り付けると列全体にコピーされます)などします。Data
Editorで入力した場合には、入力が終わった後Data
Editorの右上の×ボタンを押してウィンドウを閉じた後、FileメニューからSaveを選んで保存します。
※ファイル名のパスは、「〜:windows:Documents:ファイル名」などとなります。小文字と大文字を区別するので注意しましょう。
3. プログラムの作り方。WindowメニューからDo-File Editorを選んでプログラムを書いていきます。書き終わったらDo-File EditorのFileメニューからSaveを選んで保存します。
4. プログラムの実行はDo-File EditorのToolメニューからDoを選んで行います。プログラムを1行ずつ、あるいは1部分ずつ実行したい場合はその部分をマウスの右クリックで選択した後、ToolメニューからDo Selectionを選んで行います。※プログラムが途中エラーで止まってしまった場合、log closeコマンドでログファイルを閉じたり、clearコマンドでデータセットを一度クリアしておきましょう。