マルコフ連鎖モンテカルロ法
参考文献：
Oxプログラム
- 要約統計量，図の出力，収束診断のためのプログラム（ReportMCMCクラス）
- ReportMCMC.h, ReportMCMC.oxをダウンロードしてプログラムファイルと同じフォルダにおくか, Oxのincludeフォルダに入れてください
- ReportMCMC.h, ReportMCMC.ox, ReportMCMCクラスの使い方
- ※標本経路のプロットのバグ（途中までしか表示されない場合がある）を修正しました．
- ※Geweke (1992)の収束判定の検定統計量において，標本平均の分散を推定するバンド幅を2*sqrt(標本サイズ)に変更．
2008年11月22日．
- サンプルプログラム
マルコフ連鎖モンテカルロ法に関するPreprintサイト
International Society for Bayesian
Analysis
STATLIB(カーネギーメロン大学統計学部)
ソフトウェア
行列言語Oｘ
収束判定のためのライブラリ：BOAとCODA
BUGS
BayesX
R言語（カーネギーメロン大学）
Rのダウンロード。Rのホームページはhttp://www.r-project.org/にあり、Windows版をダウンロードする（上のカーネギーメロンのサイトがわかりやすい）。日本語で解説がhttp://www.is.titech.ac.jp/~mase/R.htmlにある。ダウンロードしたファイルをダブルクリックするとインストールされる。
BOAのダウンロード。サイトはhttp://www.public-health.uiowa.edu/boa/でboa***.zip と datasets.zipをダウンロードする。ダウンロードしたファイルをダブルクリックすると解凍される。boa.rと例題のデータline1.txt,
line2.txtをRをインストールしたフォルダにコピーする。Users Manualがpdfファイルでついてくるのでこれを読みながらやるとよい。
Rを起動し、source("boa.r")としたあとboa.menu()と入力するとメニューが開始される。
CODAのダウンロード BUGSとともにCODAを使う場合、インターネットに接続した環境でRのメニューからダウンロードできる。PackagesメニューからInstall
package(s) from CTAN...を選び、リストの中でcodaを選ぶ。Rのなかでこのパッケージを使うには同じくPackagesメニューからLoad
package...を選び、codaを選べばよい。codaのヘルプはHelpメニューからHtml
helpを選び、そこでPackagesを選択するとcodaの項目が現れる。あとはcodamenu()と入力すればメニューが開始される。
